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製品全般
デモ対応は可能ですか?
はい、可能です。お問い合わせください。
お問い合わせ
製品組立のための工具などは付属してきますか?
はい、GÅ製品に最適な工具が標準品として付属します。
低振動ステージには、M5六角ボルト用のドライバーが付属します。ジーオングベース/ジーオプティクスには、M6六角ボルト用のドライバー、M4六角ボルト用のドライバー、M3六角ボルト用のドライバー、キューブホルダ/ダイクロホルダ用の六角レンチが付属します。
ジーオングストロームで販売している製品の納品までは何日くらいかかりますか?
低振動ステージは、通常ご注文から2週間〜4週間で納品可能です。ジーオングベース/ジーオプティクスは、通常はご注文から2週間〜4週間、最長2ヶ月程度で納品可能です。
ジーオングストロームの製品にはどのような付属品がありますか?
ジーオングベースには、ジーオングベースで快適に研究するための六角ドライバー(六角ボルトM3用、六角ボルトM4用、六角ボルトM6用)、キューブホルダ/ダイクロホルダ用のL型六角レンチが付属しています。低振動ステージには、観察試料台に試料を固定するためのマグネットピン、六角ドライバー(六角ボルトM5用)、が付属しています。
※この他にも、予備ボルト・ワッシャーなども付属しています。
ステージ
低振動ステージの特長はなんですか?
低価格とたんぱく質一分子観察に耐える防振性が特長です。
低振動ステージ(アルミ)の詳細な仕様はなんですか?
仕様は以下の通りです。
■サンプルステージ部分仕様
・ステージ面サイズ 100×100 mm
・移動量 ± 12.5 mm
・マイクロメータ最小読取 10 um/目盛り
・移動ガイド V溝レールとクロスロータ
・耐荷重 6.5 kgf【63.7 N】
・移動精度
-運動の真直度 3um
-ピッチング 25 ''
-ヨーイング 15 ''
・許容モーメント荷重
-ピッチ 4.6 N ・m
-ヨーイング 3.9 N ・m
-ロール 4.6 N ・m
・モーメント剛性
-ピッチ 0.07 ''/N・cm
-ヨーイング 0.08 ''/N・cm
-ロール 0.10 ''/N・cm
・平行度 50um
・運動の平行度 20um
・運動の直角度 10um
・自重 1 kg
・材質 アルミ−黒アルマイト処理
Z方向の振動は抑えられますか?
レボルバーを軽くしておりますので、Z位置のドリフトは多少軽減されます。しかしながら、Z方向のドリフトの軽減は保障できません。低振動ステージはXY方向の振動を極力低減したものになっております。
サーモプレートは取付け可能ですか?
サーモプレート等の熱源は、振動・ドリフトの原因となるため、取り付けはお勧めしません。実際に、サーモプレートの温度フィーッドバックは、ステージの振動に影響を与えることを確認しております。
販売している低振動ステージに、電動アクチュエーターを取り付けることは可能ですか?
低振動ステージへの取り付けは、一部他社製品にて確認しております。(2006年12月時点)
電動アクチュエーターの取り付けに関しては、弊社販売代理店までお問い合わせください。
低振動ステージに付属している丸型ワッシャーは何に使用しますか?
観察試料固定板(アクリル製のもの)を観察試料台に固定する際に使用するスペーサーです。丸型ワッシャー2個が予備として付属しております。
低振動ステージに付属している単体物レボルバーに、微分干渉プリズムスライダを取り付ける際、止めがないのですが?
低振動ステージ付属部品を単体物レボルバーに取り付けて使用することで対処することができます。
対物ピエゾの取り付けはできますか?
対物ピエゾ取り付けの場合は、高さ調整が必要となりますので、別途カスタム品として対応になります。
低振動ステージでは、なぜ振動を抑える事ができるのですか?
駆動部に遊びを減らし、硬く作ることで、共振周波数を高くして計測系に係らないようにしています。
低振動ステージ付属のレボルバー部分だけ取付けた場合でも効果はありますか?
データはありません。おおよそ、XY方向のドリフトや振動が大きすぎて、効果は目に見えないと考えられます。
他社製のステージとの違いはなんですか?
ジーオングストローム社低振動ステージはXY方向の振動を極力低減したものになっております。弊社の製品は、Z方向の振動の抑制をしておりません。その分、安価に仕上がっています。
レボルバーが重いほうが遊びを減らせるのでは?
レボルバーが重いということは、それだけ振動が遅くなります。また、レボルバーの重心が、支柱の外にあるので、振幅が大きくなります。
ジーオングベース
ジーオングベースで何ができますか?

多くの光学顕微鏡では、無限遠系対物レンズと結像レンズにより、第1次結像が形成されます。カメラにこの1次結像を受光させるのではなく、一度、レンズを通してリレーし、カメラに2次実像を受光させます。物理的に空間が生まれ(光路長が延長)、たった一枚のリレーレンズを配置することで倍率を可変にすることや、顕微鏡本体とカメラの間にレンズやミラーを組み合わせて置くことで、二波長分岐光学を初めとする様々な顕微鏡像を取得できます。
ジーオングベースの「黒い箱」の意味はなんですか?
結像光学を自分で構築する場合の大きな問題は、漏光、迷光です。
ジーオングベースは、漏光、迷光を最大限軽減できるように、設計されています。
さらに、高精度な計測を実現するために、駆動部を極力減らし、材質は硬度の高いものを利用することにより振動を抑えています。また、ジーオングベースを固定することにより、振動を抑制することができます。
ジーオングベースの特長は何ですか?
主な特長として、市販オプティクス等によるカスタマイズの容易性、暗室以外でも使用可能な遮光・反射・迷光対策を施してあることが挙げられます。また、レンズ位置の計算を容易にする為にネジ穴間隔を2.5mmとし、フィルター等の入れ替えが容易となっております。
一般的には簡単な幾何光学さえ理解してしまえば、自由にリレー光学を組み上げられると考えられますが、実際の研究時には、小さいながらも多くの問題を抱えてしまいます。ジーオングベースは、この研究時に発生する問題を一つ一つ解決していった研究者により設計されており、研究者が抱えるであろう問題点をはじめから解決できるようになっております。
ジーオングベースはどのような人を対象にしていますか?
遮光・迷光・振動対策をきちんと行いたい方、複数人で顕微鏡システムを共有し結像系を頻繁に変更される方、さまざまな観察方法を試したい方、研究環境が変わる予定があり自分が構築した光学系を持ち運びたい方、予算に制約のある方、などに適した製品です。特に、観察試料によって、光学系を適応させたいと言う方々には有効です。
なぜ解像度は変わらないのですか?
解像度が変わらない理由は、解像度が結像面のまま維持されるためです。
2結像面まで、光をロスせず伝達できるなら、解像度は、対物レンズのNAで決まります。
解像度が不変の理由として、解像度が結像面のまま維持されているためとなっていますが、維持されるのはなぜですか?
解像度(分解能)は、対物レンズのNAによって決定されます。
ジーオングベースは、1次結像面の光全てをリレーする光学系により構成されているため、2次結像面での解像度(分解能)は維持されます。
ベース内に、Cマウントチューブレンズを入れることは可能ですか?
はい、可能です。
DM(ダイクロイックミラー)の使用可能なサイズはどれくらいですか?35×35mm以外のサイズも使用可能ですか?
35×35mm(〜25)でなくても可能です。
26×38mm 厚さ1mmに関しては、弊社にて装着可能であることを確認しております。
ジーオングベースは、基本的に、オリンパス社製倒立型リサーチ顕微鏡IX71を標準として設計してあります。 IX71のターレットに挿入されるダイクロイックミラー、及び、フィルターを装着できるようになっております。
ジーオングベース対応のフィルタホルダのサイズはどれくらいですか?Φ30mm以外のサイズも使用可能ですか?
Φ30mmでなくても可能です。
Φ25mm 厚さ6mm用のフィルタホルダもご用意しております。
(※注 Φ30mm、Φ25mmのフィルタホルダは、別途オプションでの対応となります。)
ジーオングベースは、基本的に、オリンパス社製倒立型リサーチ顕微鏡IX71を標準として設計してあります。 IX71のターレットに挿入されるダイクロイックミラー、及び、フィルターを装着できるようになっております。
顕微鏡から直接カメラで観察した時と比べて、解像度はどうなりますか?
組み上げる光学系によりますが、弊社のモジュールを用いれば、解像度は変わりません。
解像度が変わらない理由は、解像度が結像面のまま維持されるためです。2次結像面まで、光をロスせず伝達できるなら、解像度は対物レンズのNAで決まります。
ジーオプティクス
ジーオプティクスの原理はどのようなものですか?
原理は以下のようになっております。
以下は弊社WEBサイトに説明している内容とほぼ同様のものです。図・画像などはWEBサイトをご参考ください。
簡易ニ焦点光学
レンズ、ミラー、ハーフミラー、それぞれ1枚ずつの非常に簡易な光学系でありながら、二つの異なる焦点位置の像を一つのカメラで取得する事ができます。ハーフミラー(HM)以降の光路の長さに差ができることにより、焦点の異なる像が取得できます。カメラに斜めに照射する光路(b)は、3次元位置を取得するための参照像として用います。(特許出願中)
二焦点光学
簡易二焦点光学では、二つの像の拡大率が異なってしまいます。そこで、二つの光路の長さをおなじにしたまま、片方の焦点位置のみを移動させることのできる光学系を考案しました。
また、光路(b)の光学系は、対物レンズを動かすことなく焦点位置のみを移動させることができますので、光路(b)のみ別の用途として使用することもできます。
ニ波長分岐光学
従来の二波長分岐光学では、色収差の為に、光路途中に補正板を必要としました。左光学系では、光路(b)の焦点の位置を移動させることが出来ますので、補正板を必要とせず、色収差を補正することができます。また、必要とするダイクロックミラーは1枚のみで、経済的です。ダイクロックミラーを偏光板に変えることで、偏光分岐光学としても用いることができます。
ジーオプティクスのメリット、特徴はなんですか?
これまでにない光学系で、蛋白質の光軸方向の動きを捉えることができます。例えば、膜蛋白質のエンドサイトーシス等の観察が可能です。
二焦点光学セットでは、3次元追跡の他に、細胞膜と細胞内の同時観測や、基板の凸凹の観察等にも利用できます。二波長光学セットでは、FRET、BRET、レシオイメージングなどの観察に利用できます。
ジーオプティクスと他社製品との違いはなんですか?
他社製品との主な違いは以下のとおりです。
・2波長観察光学系を構築する際にダイクロイックミラーが1枚で良いこと(他社製品の場合は2つ使用する方法が一般的です)
・光軸が直線になるように構成されていること
・光学部品(レンズ、ミラー、フィルターなどの光学部品)を自由に入れ替えられること
・内部を組み換えることで2つのカメラに別々に像を写し出すこと等、研究内容に合わせたカスタマイズが可能なこと
ジーオプティクスはどのような人を対象にしていますか?
これまで自ら光学系を構築することの少なかった基礎生命科学分野の研究者です。
また、自ら光学系を構築してきた研究者にも、容易にカスタマイズを行えるよう設計されています。
二焦点光学の用途はどのようなものがありますか?
二つの焦点面を同時に観るということで、これまで出来なかった観測が可能になります。
例えば細胞膜と内部を同時に観測したりできます。また、ふたつの焦点面の間にある物質は、両方にその像が写ります。この二つの像を比べることで、3次元位置を取得することができます。
ジーオプティクス二波長光学セットの特長はなんですか?
弊社のジーオングベースを使用した二波長光学は、二つの波長を分岐する基本機能の他にも、容易な色収差の補正や漏光、迷光、振動を軽減することができます。
ダイクロイックミラーはあおることはできますか?
光軸調整を容易にするために、ダイクロイックミラーはあおれないように設計しております。しかしながら、ミラー、レンズにより微調節が可能です。
ジーオプティクスシリーズの通常セットとキャンペーンセットとの違いはなんですか?
通常セットは、二焦点光学、二波長分岐光学、二偏光光学の3種類のセットをそれぞれ販売しています。つまり、二焦点光学セットを購入した場合、二波長分岐光学、二偏光光学を行うことはできません。
キャンペーンセットでは、二焦点光学、二波長分岐光学、二偏光光学を行うための光学部品が最初からセットで付属しているため、最初から3つの用途での使用が可能です。
※二波長分岐光学を行うためには、目的に合わせて「ダイクロイックミラー」を別途購入する必要があります。
焦点はどれくらいずらせますか?
標準仕様品ではレンズ位置を5mm動かすことができます。対物レンズの拡大率によりますが、試料上に換算しますと2umまでずらすことができます。
ソフトウェア ジートラック
輝点追跡ソフトウェアG-Trackの特徴はどのようなものですか?
輝点追跡ソフトウェアG-Trackの特徴は以下の通りです。
1) 動画の全輝点を自動で認識し追跡。(楕円対応)
2) 入射光レーザーの干渉などによる蛍光ムラを軽減するための動的閾値法を搭載しています。
3) 輝点追跡には、単純な重み重心を求める方法と、新開発高速ガウシアンフィッティングアルゴリズムの二つを選択可能。それぞれにHighモードを搭載。(体験版は開発段階のアルゴリズムのため、計算速度が遅くなっております)
4) 背景光によらず計算が可能なため、照明斑の影響を受けにくく、従来のような閾値法などの画像処理を必要としません。(ガウシアンフィッティングモード)
5) 輝点の強度、輝点の広がり、位置など、輝点の持つすべての情報を取得することができます。(ガウシアンフィッティングモード)
6) 得られたトレースを用いて、「運動速度」「蛍光強度」「運動時間」「移動距離」「拡散定数」等の解析ができます。
7) 改良型反復近似計算アルゴリズムにより、1フレームあたり1ms以下の速度で解析。(ガウシアンフィッティングHighモード)
X SD、Y SDは何に使用するのですか?
X SD、Y SDは、焦点面からの位置ずれの程度をあらわすパラメーターとして使用されます。
3次元追跡は行うことはできますか?
弊社製品である、ジーオプティクス二焦点光学モジュール、輝点追跡ソフトウェアG-Trackを用い、研究環境に応じたカスタマイズを施すことで、3次元追跡を行うことができます。
輝点を追跡することは可能でしょうか?
可能です。輝点追跡ソフトウェアG-Trackには標準機能として装備されています。
ロイを囲いシグナル強度を計測することは可能ですか?
可能です。輝点追跡ソフトウェアG-Trackには標準機能として装備されています。
ジーカウント
輝点計測ソフトウェアG-Countの特徴はどのようなものですか?
輝点計測ソフトウェアG-Countの特徴は以下の通りです。
1) 動画上の全ての輝点を計測し、1フレーム毎の輝点数を自動計測。
2) 輝点計測には、重み重心を求めるアルゴリズムと、新開発高速ガウシアンフィッティングアルゴリズム、2次元ガウシアンフィッティングアルゴリズム、手動選択の4つを選択可能。計測の高速化をサポートするHighモードを搭載。
3) 輝点の計測フレーム範囲を指定可能。
4) 得られた輝点情報から連続点を探索し、追跡データに変換することができます。
5) 全フレームにおける解析した全ての輝点を、1枚の画像上に投射できます(解析点のスポット表示)。
6) 輝点抽出の為に必要な画像処理を搭載。
7) 輝点情報をデータベース化して保存することができるので、後に様々な解析に利用できます。
8) 背景光によらず計算が可能なため、照明斑の影響を受けにくく、従来のような閾値法などの画像処理を必要としません(ガウシアンフィッティングモード)。
9) 輝点の強度、輝点の広がり、位置など、輝点の持つすべての情報を取得することができます(ガウシアンフィッティングモード)。
製品情報:輝点計測ソフトG-Count