ジーオプティクス - GA 02
概要
ジーオングストロームの光学部品は、操作が簡易にできるように設計されており、どなたでも簡単に光学系を組み上げ使用することができます。ジーオプティクスシリーズでは、最も汎用性の高い二波長分岐光学系、蛍光粒子の4D計測を可能にするニ焦点光学系をはじめ、様々な観察用途に用いることが可能です。
特長
・光学部品の扱いに不慣れな方にも簡単に操作できるよう配慮された設計
・1つのパーツを換えるだけでも、全く使用用途が異なる多様性
・蛍光粒子の4D計測を可能とする他にはない光学系
・色収差の補正が容易な二波長分岐光学系
・教育用途にも使用可
応用
・ 細胞内小胞三次元測定
・ 全反射顕微鏡を用いた1分子蛍光観察
・ FRET観察、レシオイメージング
光学ユニット
簡易ニ焦点光学 - GA 02 01
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蛍光粒子の三次元位置を観察する為に、東北大学樋口研究室にて開発されました。
【左上】ジーオプティクスで観察した脂肪細胞内のGRUT4の蛍光像【下】ガラスを対物レンズから遠ざけた時の蛍光粒子の蛍光像 【右上】ピエゾ素子を用いて、蛍光粒子の位置をXYZ方向に様々に動かして、三次元的に追跡した結果 ※データは東北大学TUBERO神崎研究室、樋口研究室のご厚意により頂きました |
ニ波長分岐光学 GA - 02 03
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従来の二波長分岐光学では、色収差の為に、光路途中に補正板を必要としました。左光学系では、光路(b)の焦点の位置を移動させることが出来ますので、補正板を必要とせず、色収差を補正することができます。また、必要とするダイクロックミラーは一枚のみで、経済的です。ダイクロックミラーを偏光板に変えることで、偏光分岐光学としても用いることができます。 |
ニ焦点光学 GA - 02 02
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二つの光路の長さを同じにしたまま、片方の焦点位置のみを移動させることのできる光学系です。エンドサイトーシス、エキソサイトーシスの観察に最適です。 また、光路(b)の光学系は、対物レンズを動かすことなく焦点位置のみを移動させることができますので、光路(b)のみ別の用途として使用することもできます。 |
二偏光分岐光学 GA - 02 04
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二つの異なる偏光の顕微鏡像を単一のカメラで同時に取得する光学系です。二波長分岐光学のダイクロイックミラーを偏光ビームスプリッタに変えることで、二偏光分岐光学として利用します。偏光特性を持った試料、細胞膜の配向等、蛋白質や脂質の向きの観察に最適です。 |
カスタマイズ事例
細胞の動態変化と細胞内蛋白質の動態変化を比較
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透過照明による微分干渉観察と落射照明による蛍光観察を同時に撮影。細胞動態を微分干渉像、細胞内の微小管結合蛋白質を蛍光像として観察。細胞の動態変化と細胞内蛋白質の動態変化を比較。 |
カスタマイズ事例の公開について
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カスタマイズ事例については、ユーザー事例ページにて一部情報を公開しております。 ユーザー事例 |
関連FAQ
カスタマイズのご用命も承っております
同じ効果を異なる組合せでも実現できます。購入前に是非ご相談下さい。
【左上】ジーオプティクスで観察した脂肪細胞内のGRUT4の蛍光像
1匹のゾウリムシ体内のCa2+測定用試薬Indo-1が発する蛍光を、波長に応じて分割し、カメラ内イメージセンサーの左右にそれぞれ結像。左側が波長500〜540nmの蛍光、右側が波長415〜440nmの蛍光を示す。BX51使用。